株式会社スズコウ
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地産物のご紹介

栃木県産ニラつくね

ニラの生産量は全国上位に位置し、消費量の多い餃子等にも大変重宝されております。

栃木県産ニラを使用した風味豊かなつくねは、保存料、着色料などの添加物は使用せず、ぷりぷりとした食感のつくねに仕上げました。学校給食への取扱いを始めました。

国産鶏ムネ肉と上三川町産の「にら」を使用した串なしタイプです。

国産鶏ムネ肉と栃木県産の「ニラ」を使用した串なしタイプです。


調理例  画像提供(株)肉汁工房

調理例
画像提供(株)肉汁工房

ヤシオマス

「ヤシオマス」は栃木県水産試験場の技術開発により、ニジマスを高品質化、品質の周年安定化を目的に品種改良した魚です。名前の由来は、身の色が県花のヤシオツツジの花の色に似ていることから昭和63年に命名されました。
通常ニジマスは2~3年で成熟しますが、全雌となるヤシオマスは、大きくなっても卵を持たない(成熟しない)ため時期に関係なく、脂の乗った高品質な食材として提供できるようになりました。

現在は中禅寺湖で採卵され、日光、那須地域の養殖場で育てられています。

海なし県における、数少ない水産物(ヤシオマス)を、県下学校給食を中心に平成18年度から取り組み、平成22年度実績では、栃木県の総生産量の10分の1を取り扱うにまでに至りました。今後も多くの方々に「とちぎの魚 ヤシオマス」をご賞味頂けたら幸いです。

ヤシオマス養殖場

広大な敷地で養殖されています。

ヤシオマス養殖場

養殖池の中の様子。

水揚げクレーン

このクレーンで水揚げします。

あゆ

あゆは香魚・年魚とも呼ばれ、姿、香りから食用として好まれ、河川の釣りの代表魚として親しまれています。
栃木県は那珂川、鬼怒川、思川などに天然遡上が見られ、漁獲量は全国第2位、また河川別では那珂川の漁獲量は全国第1位と実は「あゆ処栃木」なのです。

春先、海から遡上をする「稚鮎」、夏の「成魚」、秋、産卵の為川を下る「落ち鮎」と3シーズンを味わうことが出来るのもあゆの特長でもあります。

県下学校給食においても、地元で養殖された「あゆ」を食育の一環、栃木生まれの地産物として供給させて頂いております。

あゆ養殖場

あゆの養殖場です。

あゆ養殖場

幾面にもおよびます。

あゆの選別

サイズ等の選別の様子。