株式会社スズコウ
〒321-0111
栃木県宇都宮市川田町777
TEL:028-614-3255
FAX:028-636-3113
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ニラの生産量は全国上位に位置し、消費量の多い餃子等にも大変重宝されております。
栃木県産ニラを使用した風味豊かなつくねは、保存料、着色料などの添加物は使用せず、ぷりぷりとした食感のつくねに仕上げました。学校給食への取扱いを始めました。
国産鶏ムネ肉と栃木県産の「ニラ」を使用した串なしタイプです。
調理例
画像提供(株)肉汁工房
「ヤシオマス」は栃木県水産試験場の技術開発により、ニジマスを高品質化、品質の周年安定化を目的に品種改良した魚です。名前の由来は、身の色が県花のヤシオツツジの花の色に似ていることから昭和63年に命名されました。
通常ニジマスは2~3年で成熟しますが、全雌となるヤシオマスは、大きくなっても卵を持たない(成熟しない)ため時期に関係なく、脂の乗った高品質な食材として提供できるようになりました。
現在は中禅寺湖で採卵され、日光、那須地域の養殖場で育てられています。
海なし県における、数少ない水産物(ヤシオマス)を、県下学校給食を中心に平成18年度から取り組み、平成22年度実績では、栃木県の総生産量の10分の1を取り扱うにまでに至りました。今後も多くの方々に「とちぎの魚 ヤシオマス」をご賞味頂けたら幸いです。
広大な敷地で養殖されています。
養殖池の中の様子。
このクレーンで水揚げします。
あゆは香魚・年魚とも呼ばれ、姿、香りから食用として好まれ、河川の釣りの代表魚として親しまれています。
栃木県は那珂川、鬼怒川、思川などに天然遡上が見られ、漁獲量は全国第2位、また河川別では那珂川の漁獲量は全国第1位と実は「あゆ処栃木」なのです。
春先、海から遡上をする「稚鮎」、夏の「成魚」、秋、産卵の為川を下る「落ち鮎」と3シーズンを味わうことが出来るのもあゆの特長でもあります。
県下学校給食においても、地元で養殖された「あゆ」を食育の一環、栃木生まれの地産物として供給させて頂いております。
あゆの養殖場です。
幾面にもおよびます。
サイズ等の選別の様子。